Our AGING STORIES
NAGOYA
名古屋
“ウォレット”
実用の中で、
革の美しさを確かめる。
ものを選ぶとき、使いやすさと美しさは切り離せない。
名古屋で長く使われてきたレザーには、白の変化を自ら確かめた財布から、
暮らしの節目を支えたアーカイブまで、実感に裏打ちされた物語がある。
レザーの魅力と丈夫さを最も雄弁に伝えることができるのは、日常で使い続けることだ。
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07WALLET
“ウォレット”
白い革の行末を、
自分の手で確かめる。
白いレザーはどこまで美しく育つのか。その答えを自分の手で確かめるため、勤務を始めて間もない頃に選んだ。汚れを心配する声には、実際に使ってきたこの財布を見せる。「思ったより綺麗に育つ」。接客の言葉に実感を与えながら、白は少しずつそのスタッフだけの色へと変わっていった。
特別扱いすることなく、
毎日の手元に。
汚れを恐れてクローゼットにしまうのではなく、白いレザーこそ日々の中で使ってほしい。手に触れる回数が増えるほど色は少しずつ柔らかくなり、その人だけの表情へ変わっていく。小さな汚れさえ、時間の一部として馴染んでいく。綺麗なまま守るより、育てる楽しさを白だからこそ味わいたい。
Item DETAIL
ウォレット
詳細はこちらArchive PIECES
REVERSIBLE
HAND BAG
名古屋にまだ店舗がなかった頃、セレクトショップで出会ったリバーシブルバッグ。貴重品とペットボトルが収まる大きさと、装いに合わせて表情を変えられる作りが、購入して25年以上経った今も頼もしい。半年に1度クリームを薄く馴染ませ、乾拭きをする。手をかけた時間が、深い味わいに表れている。
※現在、こちらに掲載の商品は販売を終了しております。
POCHETTE
長男を妊娠中に選んだポシェット。母子手帳が入り、出し入れしやすい外ポケットが多い形を選んだ。出産後はマザーズバッグと併用して、気負わず持ち出した。ビンテージ レザーは日々の慌ただしさを受け止めるかのように、15年経った今も力強い艶を纏っている。
※現在、こちらに掲載の商品は販売を終了しております。
LONG WALLET
約20年愛用しているロングウォレット。ポイントカードを多く持つ時代には、大きく開く口金と蛇腹の収納との相性が良かった。外側のジッパーにはチケットを収めてきた。2ヶ月に1度の手入れを欠かさず、触れる場所ほど濃く育ったヤケヌメには、その時代の暮らし方が刻まれている。
※現在、こちらに掲載の商品は販売を終了しております。