Our AGING STORIES
VIORO
VIORO
“マネークリップ”と“カードケース”
天神の真ん中で、
記憶を重ねる。
人と街の動きが絶えない天神で、レザーは日々触れる手元に馴染んでいく。
学生時代の憧れから選んだマネークリップ、特別な記憶を刻んだカードケース。
VIOROで働く2人のアイテムには、持ち方も、年月も異なる時間が重なり、
街を行き来する日々の表情が刻まれている。
Our AGING STORIES
12MONEY CRIP
“マネークリップ”
先輩の手元に憧れた、
学生時代の選択。
学生時代、先輩が使っていたヌメ革のマネークリップが、すごく格好良く見えた。その姿を追うように自分も手に入れ、札だけを収めて薄い輪郭を保ってきた。手入れで整えすぎず、触れた跡も、色の揺らぎも、そのまま残す。若い日の憧れは飾らないレザーの表情となって、今も大事に使い続けている。
ジャケットの形そのままに、
会食へ。
紙幣だけを薄く収めれば、ジャケットやパンツのポケットに入れても装いの線を崩しにくい。会食や式典など、荷物を小さくまとめたい場面に似つかわしい。カードケースと役割を分ければ、必要なものだけを美しく持てる。服装まで端正に見せる「持たない潔さ」の美学を表してくれる道具だ。
Item DETAIL
マネークリップ
詳細はこちらOur AGING STORIES
13CARD CASE
“カードケース”
ひとつのサインが残した、
特別な時間。
2010年に来日したイル ビゾンテの創業者、ワニー・ディ・フィリッポから受け取ったサインが、このカードケースに刻まれている。日用品でありながら、ブランドと自分の時間が交わった証でもある。使うほどにレザーは変化するが、あの日の記憶は薄れない。何気なく開くたび、店頭で過ごした年月と特別な一瞬が重なる。
名刺交換の場に、
革の会話を添える。
名刺を差し出す、その短い時間にもレザーの表情は残る。使い込んだ色や艶が目に留まれば、そこから自然に会話が始まることもある。仕事の道具としてきちんと役目を果たしながら、持ち主の好みも静かに伝える。初対面の空気を少し和らげるレザーの名刺入れは、コミュニケーションツールとしても活躍する。
Item DETAIL
カードケース
詳細はこちらArchive PIECES
2WAY BAG &
CARD CASE
ひとつは、20年以上前に旅行用として選ばれ、今はカードケースとして役目を変えた、もうひとつは、30年以上の時間を纏った1978年モデルのレザーバッグだ。使い方も年月も異なる2つが並ぶとレザーは古くなるのではなく、暮らしに合わせて役割と表情を更新していくものだとわかるだろう。
※現在、こちらに掲載の商品は販売を終了しております。